代表あいさつ
MESSAGE
「2025年 12月年末のご挨拶」
2025年も、この一年も、飲食・出版・介護、美容、教育などなど・・・
それぞれの現場で力を尽くしてくれた、全ての社員、アルバイト、本部経理のメンバーの方々、関係者の皆さんに、心からの感謝を伝えたいと思います。
都内で飲食事業飲食店舗を10店舗構えることを軸に、出版事業、介護福祉事業、などなどと、
いくつかの異なるフィールドを展開している僕らSOFTLINE GROUPは、そのすべてが「人の力」で動いています。
僕らの本質は、「人を支えたい」「誰かの喜びをつくりたい」という衝動です。
そして、「人の想い」に支えられてきました。
まず、飲食事業では？
イタリアン、フレンチバル、焼肉、ラーメン、居酒屋など、
さまざまな業態を通じて、多様なお客様のニーズに応える店舗運営をしてきました。
その裏には、厨房で、ホールで、日々汗をかきながら「一皿の価値」を追求する皆さんの姿があります。
料理は、ただの「食べ物」ではなく、私たちの店に来てくださるお客様にとっての
「癒し」「喜び」「感動」そのものです。
その一皿で、泣いた人も、笑った人もいたはずです。
私たちが届けているのは、「食」ではなく「体験」なんだと、改めて感じています。
その商品価値を、仲間たちと共に創り続けてくれて、本当にありがとうございます。
出版事業では？
「東京漫画社」という屋号のもと、
いわゆるメインストリームではないかもしれないけれど、
ボーイズラブという熱量の高いジャンルにおいて、多くの人の心に“届く”作品を
編集者、営業、そして各アシスタントの皆が全力で届けてくれました。
売上以上に、多くの読者の心を支える物語を生み出したその価値は計り知れません。
そうして、出来あがった「物語」で誰かの明日を明るくできる仕事に、
誇りを持って取り組んでくれていることに、感謝します。
本当にありがとうございます。
介護福祉事業では？
杉並区の「ハーモニーデイサービス西荻窪」、
そして、調布市の「グループホームハーモニー西調布」にて、
ご利用者様やそのご家族に寄り添い、日常の小さな幸せを積み上げてきた皆さん。
介護の現場は、もっとも尊く、もっとも過酷です。
そんな中で、
一人ひとりが本気で向き合ってくれている姿に、私は何度も心を打たれました。
「人を支える」という本質的な仕事に懸命に取り組んでくださり、
本当にありがとうございます。
本部では？
総務として組織運営を円滑に進めるために、
縁の下の力持ちとして会社を支えて下さっている従業員のみなさん、
本当にありがとうございます。
SOFTLINE GROUP
という会社の真ん中には？
常に「人」がいます。
人が成長すること！人を応援すること！
そして、
人を幸せにすること！
会社とは、何か特別なことをする組織ではなく、
目の前にいる“誰か”のために、毎日を積み重ねていく
存在だと、私は思います
2025年では、
「信じること」「継続すること」「やり抜くこと」
の大切さを、改めて学びました。
たとえこの先、環境がどう変わっても、
「人の力」で乗り越える――
それが、私たちの強みでもあります。
派手さよりも、地に足のついた努力を！
合理性よりも、人を想う非効率を！
それが、ソフトラインの価値であり、
誇りだとも思っています。
2026年――
僕らはさらなる進化を求められる年になるでしょう。
僕らにとって「次の世代を育てる年」になるでしょう。
人が育たなければ、会社は続かない。
飲食業界のトレンドはさらに速く、
出版業界も競争が激しく、
介護福祉業界では制度の変化も予測されます。
SOFTLINE GROUPというところは？
“この仕事を通して、人が強くなる”――
そんな場所であり続けます。
私はこれからも、皆の背中を押す側にまわります。
もっと任せていく。
もっと挑戦させていく。
そうして、
失敗しても大丈夫と思える会社を、
皆と一緒につくっていこうと考えてもいます。
SOFTLINE GROUPは、まだまだ進化の途中ですが・・・
これからのSOFTLINE GROUPを？
“無くてはならない会社”に、
“この社会に必要とされる会社”に、必ずして行きます。
最後に、もう一度言います。。
2025年、
今年のご尽力に、あらためて深く感謝します。
年末年始、
大切な人と過ごす時間の中で、自分自身にも「ありがとう」と伝えてあげてください。
2026年、また共に走ってください。
また新しい挑戦を、皆で創っていきましょう。
皆さん一人ひとりが、SOFTLINE GROUP
というフィールドの中で、
自分の花を咲かせてくれることを
何よりも楽しみにしています。
それが、誰かの幸せにつながると信じて・・・・・
SOFTLINE GROUP
有限会社ソフトライン
代表 馬部 博幸
